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妹川 拡平制作技術本部撮影部2020年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
グループワークがあった時は、カメラだけでなく積極的に音声や制作、照明など色々なセクションをやるようにしていました。
【質問2】仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
現在はカメラアシスタントとして、撮影が円滑に進むようにサポートしています。
自分が見ていた番組に携われることや、多くの人が番組を見てくれているのが分かるとやりがいを感じています。
【質問3】入社して会社のイメージは変わりましたか?
基本的にはイメージしていた通りでした。ただ常に忙しいと思っていましたが、 実際には休みをしっかりと頂いていてプライベートも充実しています。良い意味でイメージと違いました。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
現在厳しい状況だとは思いますが、自分にあった会社を選べることを願っております。周りの意見に振り回されずにやりたいことを信じて頑張ってください!
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宇治野 優也制作技術本部撮影部2020年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
専門の事を勉強できる学校だったので、番組制作のノウハウを勉強したり、カメラなどの機材を覚えたりと沢山やりたい事があり、授業終わりにスタジオを借りて練習をしました。
また、授業以外にもイベント収録や MV(ミュージックビデオ)の撮影など、様々な事にチャレンジしていました。
【質問2】仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
カメラワークひとつで、番組の見せ方が変わるそんな緊張感の中、番組制作に携わっている一人として、実際に放送され、数えきれない程の人が見てくれている事を考えると、とてもやりがいを感じます。
また、それがこの仕事の魅力だと思います。
【質問3】入社して会社のイメージは変わりましたか?
入社前のイメージと比べ、良い意味でギャップを感じました。
この業界に入る時、大半の方にブラックなんでしょ?大変なんでしょ? などと言われてきました。
たしかに、仕事は楽ではありません。
ですが、それはどの仕事にも言える事ですし、貴重な経験や、やりがいに比べたら私は楽しんで仕事が出来ています。
また、休みはしっかり頂いており、上司の方や先輩方にも恵まれて居心地のいい会社です。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
沢山の選択肢の中で、一つの会社を選ぶのは難しいと思いますが、自分のやりたい事が出来る、挑戦出来る会社を探して下さい。
テクノマックスでお待ちしております。応援しています!
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小澤 晧哉制作技術本部音声技術部2020年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
学生時代は自分の好きなことを追求しておりました。
レコーディングや PA の授業において常識に囚われず自分の納得いくまで色々と試しておりました。
【質問2】仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
現在は音声アシスタントとして業務をしております。
楽器へのマイク、ピンマイク共に上手くマイキング出来た時にはやりがいを感じます。
【質問3】入社して会社のイメージは変わりましたか?
入社前は技術会社ということもあり、厳しい方が多くとても大変なイメージがありました。しかし実際は優しい先輩方が多くとても仕事がしやすい環境でした。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
就職活動中は内定を貰う事がゴールになりがちですが、就職は長い社会人人生の始まりです。自分のやりたい事をしっかりと持ち悔いのないように挑んでください!
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釜井 飛翔営業本部2020年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
大学でプログラミングを学んでいたのですが、2 年の時に自分が進みたい道とは違うと感じて中退し、映像制作の専門学校で映像編集を学んでいました。
後を追って社会人となりましたが、学生の間に自分のやりたいことを見つけられたので後悔とかはないです。
【質問2】仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
今では YouTube やニコニコ動画など手軽にスマホで映像を見ることはもちろん、作ることもできますが、
TV 番組は質に十分拘っており、バラエティ番組や歌番組、報道番組などいろいろなジャンルの番組制作に携われている点がやりがいに感じます。
【質問3】入社して会社のイメージは変わりましたか?
入社前から「希望があれば異動も可能」、「福利厚生も充実している」と聞き、すごく社員の事を思っている会社だなと感じていました。
入社後もそのイメージは変わらず、上司や先輩方も優しい方が多く、テクノマックスはすごく良い会社だと思いますし、その会社で楽しく勤められています。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
まず、自分がやりたい事に興味をもって追及してください。仕事を続けていくにはモチベーションが大事です。
昨今、多くの企業が景気の影響受け、例年より就職活動が厳しいものだと思われます。それでも諦めず、負けないで頑張ってください!
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佐藤 賢制作技術本部映像技術部2020年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
ドラマ作りやイベントの映像制作をしていました。
映像制作は大変ですが、チームで協力して1つのものを作り上げるのは楽しく、お客さんに楽しんでもらえた時は映像に関わることのやりがいを感じました。
【質問2】仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
スタジオのサブや中継車での仕事で、普段他の仕事では経験できないことができることです。
トラブルが起きないよう事前に機材を調整して、それが無事テレビで流れることにやりがいを感じます。
【質問3】入社して会社のイメージは変わりましたか?
テレビのスタジオや中継がほとんどのイメージでしたが、イベントや動画配信などの映像システムを一から組むような仕事もあり幅広い経験ができています。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
近年は中継の方法も、パソコンやインターネットを用いた物に変わってきています。4K や IP など新しい知識もどんどん吸収することが大切だと思います。
できればアルバイトなどで現場を経験して、自分が何をやりたいのかはっきりさせておくと良いと思います。
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永谷 武信メディア運用センター
(送出グループ)2020年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
学部はデザイン工学部で、放送技術と直接的に関わる分野ではありませんでした。課題やテストで忙しかったです。
【質問2】仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
マスター業務は、放送事故に直結する部署です。放送を守る責任感ある仕事が魅力です。
以前にコロナ禍による緊急事態宣言を発令するカットインを私が担当して無事にやり遂げました。
【質問3】入社して会社のイメージは変わりましたか?
イメージは変わっていません。部署内には私と年が近い人もいます。
学校で学んできた分野とは違い、私は一から勉強する必要があります。そんな私を先輩方は手厚く教えてくださいます。面倒見の良い部署です。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
全力で取り組み、悔いないような就職活動にしてください。私は、特に面接がとても苦手でした。
本番の面接をたくさん受けて慣れるしかありません。ぜひ、テレビ業界をめざして頑張ってください。
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髙橋 瑞希制作技術本部 映像技術部2019年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
授業が終わると、同級生とカフェやファストフード店に終電ギリギリまで入り浸ってました。課題をしたり映像作品を見て批評会をして楽しかった記憶しかないです。
【質問2】現在の仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
自分がカメラ調整したものが生放送されるなど、仕事が映像として多くの人に見られている事に魅力もやりがいも感じます。
しかし、生放送中に明るさの調整が上手くいかなかった時はとても恥ずかしかったです。
【質問3】入社前後で会社のイメージは変わりましたか?(理由もあわせてお答えください)
変わらなかったです。多くの場所で様々な業務ができるイメージ通りの会社でした。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
就活は早めに始めろと耳にタコができるほど言われていると思いますが、本当にその通りです。
自分が思っているよりやる事が多く、上手く進まないので余裕を持って始めるのをお勧めします。
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坪井 理樹制作技術本部 撮影部 2019年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
課題に対して貪欲に取り組んでいました。番組制作だけではなく、ミュージックビデオやCM制作でも、テーマに対してどう捉えて制作するかよく考えていました。その他、撮影がある授業は特に積極的に取り組んでいました。
【質問2】現在の仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
現在はカメラアシスタントとして、カメラマンがスムーズに業務をおこなうためのサポートをしています。
主にセッティングや、本番中にカメラのケーブルを捌いています。自分の知識が増えていくことを実感するときや、よりケーブルをうまく捌けるようになったときに仕事のやりがいを感じます。
【質問3】就活生へのメッセージをお願いします
日々新しいものや珍しいもの、凄い事を目の前で体感できるこの業界はすごく楽しいです。ぜひこのテレビ業界を目指して頑張って下さい。
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中山 龍也ビデオセンター2019年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
面白いと思った事や、気になった事が少しでもあったらすぐに調べたり聞いたりしていました。
どんなことにも興味を持つようにしていました。
【質問2】現在の仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
現在は編集のアシスタントとして番組のテロップの作成を行っています。
今の一番のやりがいは自分の作成したテロップが実際に放送された時です。
自分で考えデザインした物や、時間をかけて作成したものは一層やりがいを感じます。
【質問3】入社前後で会社のイメージは変わりましたか?(理由もあわせてお答えください)
良い意味でイメージは変わりました。特に現場はイメージよりも明るく、上司や先輩、同期など話しやすい雰囲気で仕事がしやすい環境だと思います。
また体力的につらいことや、難しい課題を出され悩んだりすることもありますが、こういった雰囲気であることが一つの支えにもなっていると思います。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
とにかく全力で取り組み、悔いないような就職活動にしてください。
世の中にある様々な仕事の中でも、自分が一番したい仕事をするのが一番だと思うので、後悔が残るような就職活動はしないよう全力で挑んでください!
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伊田 夏穂制作技術本部 撮影部2019年度入社
【質問1】学生時代の自分について教えてください
決して勤勉なタイプではなかったと思いますが、実習は好きでした。積極的にカメラを触っていた方だと思います。興味のあることに一直線だったので、とにかく色んなカメラワークを見て真似して遊んでました。
【質問2】現在の仕事の魅力・やりがいを具体的に教えてください
何よりも自分が見ていた番組にカメラアシスタントとして、仕事をできた時は感動しました!憧れていたテレビを1番近くで体感できるのでとても夢がある仕事だなと思います。
【質問3】入社前後で会社のイメージは変わりましたか?(理由もあわせてお答えください)
忙しいイメージが強かったので、しっかりお休みを貰えることが入社してから1番ギャップを感じました。
【質問4】就活生へのメッセージをお願いします
出来るだけ多くの会社を見て、自分にあった環境を選んで働けることを願っています。学生にとって最も大変な時期だと思いますが、応援してます!
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染谷 圭太制作技術本部 撮影部2018年度入社
【質問1】メディア形態の多様化が見られる中、テレビ関連を目指した理由を教えてください。
テレビ関連を目指した理由としては、多くの番組に携わり、普段なら行けないところや色々な人と出会える事が魅力的な仕事だと思ったからです。何よりテレビが好きだということが大きな理由です。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
私の10年後は様々な現場で培ってきた経験を生かし、現状に満足せず常に成長する立派なカメラマンになっていると思います。そのためにも日々の生活からカメラマンとしての努力を欠かさず自分の目標とするカメラマンになりたいです。ちなみに私はサッカー中継のカメラマンを目指しています。
【質問3】あなたの休日の過ごし方を教えてください。
休日は録画した番組を見たり、サッカーやフットサルをして体を動かしています。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
就職活動での思い出は本当にやりたい仕事、やりたい番組があったのがテクノマックスでした。なんでもいいと思いますが、目標や夢、情熱をそそげる何かがあれば自ずと結果はついてくるはずです。自信を持って自分をさらけ出す事が重要だと思います。
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田嶋 麟太郎メディア運用センター
(送出グループ)2018年度入社
【質問1】メディア形態の多様化が見られる中、テレビ関連を目指した理由を教えてください。
東日本大震災の際に停電でテレビが観られず、翌日に観たテレビの映像に衝撃を受け、テレビの必要性を感じたことがこの業界に興味を持つきっかけになりました。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
常に勉強が必要な部署であり、10年後には新しい技術も出てきていると思うので、新技術を中心となって扱える人になっていたいです。
【質問3】あなたの休日の過ごし方を教えてください。
自宅から一歩も出ずに映画やドラマを一日中観ていることが多いです。
ただ音楽が好きなので、お気に入りのアーティストのライブがあれば、地方でも旅行を兼ねて観に行きます。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
字がとても下手なので、履歴書を入れる封筒もよく書き直していました。
面接で感じたこと、思ったことを丁寧に話すよう心がけていました。
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田中 晴規制作技術本部 撮影部2018年度入社
【質問1】メディア形態の多様化が見られる中、テレビ関連を目指した理由を教えてください。
テレビが好きで面白いことが好きでこの業界に携わりたいと思い、視聴者から製作している側を目指しました。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
あの番組観たよ、あれおもしろかったね、など言ってもらえる番組にカメラマンとして活躍できるようになりたいです。
【質問3】あなたの休日の過ごし方を教えてください。
録り溜めていた番組を一気に観ます。最新の録画機器は凄いもので勝手に録画してくれます。
たまには友人に誘われて外に出ることもあります。友人って大事です。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
大阪出身なので就職活動のため何度も夜行バスに乗った覚えがあります。夜便のバスまで時間があった時は東京を満喫してましたね。
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西村 天真メディア運用センター
(回線グループ)2018年度入社
【質問1】メディア形態の多様化が見られる中、テレビ関連を目指した理由を教えてください。
学生の時に取得した資格を活かせる仕事をしたいと考えていて、テレビ関連の仕事でも送出関係で役に立つ事を知り、興味を持ったからです。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
10年後はオペレーターの中でもより責任を負う立場になっていると思います。覚えなければいけない事がたくさんあるので努力します。
【質問3】あなたの休日の過ごし方を教えてください。
映画を見たり、家でゆっくりしている事が多いです。たまに大きい風呂に入りたくなって銭湯に行ったりもします。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
最初は中々自分のやりたい事が分からない、受けても内定を貰えなかった時期がありました。周りの人は殆ど就職先が決まっていて焦りましたが、落ち着いて受けるようにしたら内定を貰えました。
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谷島 亜紗未制作技術本部 音声技術部2018年度入社
【質問1】メディア形態の多様化が見られる中、テレビ関連を目指した理由を教えてください。
当たり前にテレビがある時代に生まれた私たちにとって、テレビは身近で最大の娯楽です。
私は深夜の音楽番組やバラエティーのために夜更かしする週末が好きでした。
特にテレビ関連を強く希望してたわけではなかったのですが、人々の生活に馴染み、ちょっとした彩りを与えてくれる世界に憧れがあったのかもしれません。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
気持ち良い音づくりができるミキサーになってると思います。
【質問3】あなたの休日の過ごし方を教えてください。
音楽が大好きでよくライブハウスに行っています。
CDとして出来上がった音と直接肌で触れる音は迫力も雰囲気も異なるので、聴くだけじゃ感じることのできない新しい音を発見することができます。
プラスα 好きな音楽を聴きながら飲むビールは格別です。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
どのような形でも好きな音楽に携わりたいという強い思いを軸に職種問わず就職活動していました。
慣れないヒールと面接で心が削られる日々でしたが、ご縁があってテクノマックスに入社し音を扱う仕事が出来ています。
何でも自分の"好き"を大事にしていれば、その好きの方向に道が開いていくんだと実感した就職活動でした。
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吉光 雄斗制作技術本部 映像技術部2018年度入社
【質問1】メディア形態の多様化が見られる中、テレビ関連を目指した理由を教えてください。
映像には二種類あると考えています。『作る映像と記録する映像』テレビには報道とスポーツ中継がありますが、報道やスポーツはカメラが無くても成立する物です。これらは後者の『記録する映像』に該当すると思います。自分が撮った映像が後世に歴史の一部として残ると思うとワクワクしませんか?それが理由です。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
今は用意されたシステムを安全に確実に運用することを任されていますが、10年後にはそのシステムの設計を任される技術者になりたいです。中継車が好きなので次回の更新時には携われるように一生懸命勉強に励みます。
【質問3】あなたの休日の過ごし方を教えてください。
自転車で都内を彷徨いながらスチルカメラでストリートスナップしてます。4Kカメラを購入したので今年は4Kを極めたいです。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
局プロダクションへ強い憧れがあり、その中でもおはスタなど幼い頃から親しみのあったテレビ東京ホールディングスの技術プロダクションである弊社テクノマックスへどうしても入社したく、第一志望一本の背水の陣で挑んだ事がとても思い出に残っております。ヒヤヒヤしました。みなさんは冒険しすぎないようにしてくださいね。
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君塚 千尋 ビデオセンター 2017年度入社
【質問1】あなたの仕事のやりがいや、ワクワク感を感じるのは、どのような時ですか?
一番やりがいを感じるのは、長い時間作業に取り掛かり、最後までテロップを入れ終えた時と、苦労して作ったテロップなどがテレビで放送されていた時です。次も頑張ろうという気になります。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
10年後はオペレーターとして編集業務の主軸になり、自分のレギュラー番組を持っていると思います。その為に、今のベースとなる作業を一つ一つ丁寧に取り掛かりたいです。
【質問3】あなたは、どんな後輩がほしいですか?
コミュニケーションが大事な仕事なので、何事にも明るく元気に取り組める後輩がほしいです。明るく元気に取り組めれば、何事にも楽しく感じると思いますし、周りも楽しい人だらけなので、もっと雰囲気が明るくなると思います。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
何事にも元気で積極的にアピールした記憶があります。もともと消極的な性格だった自分ですが、就職活動をきっかけに何事にもチャレンジするという考えになりました。
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倉光 秀彰 制作技術本部 撮影部 2017年度入社
【質問1】あなたの仕事のやりがいや、ワクワク感を感じるのは、どのような時ですか?
今はカメラアシスタントとしてですが様々な形で番組制作に携わり、その番組が視聴者の笑いや感動、知識となっていると考えると無限にやりがいとワクワク感が生まれてきます。同じものが一つとない番組で、次の番組がどのような影響を与えるのか、毎日が楽しいです。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
技術も制作も演者も、関わっているすべての人が仲の良い番組のチーフカメラマンになっていたいですね。好きな番組はたくさんありますが、新番組で、番組と一緒に成長していくことができたらいいなと思っています
【質問3】あなたは、どんな後輩がほしいですか?
元気がある後輩が欲しいです。特別な知識やセンスがなくても諦めずやり遂げることができる人が欲しいです。あとは経験が豊富な人。旅行でもアルバイトでも恋愛でも。学生の間に多くの人と接してきた人はこの業界でも活躍できると思います。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
初めの時期は気合いをいれすぎてよく空回りしていました。周りのみんなが内定をもらっている中でも諦めず、最後まで受け続けていました。面接で好印象を残すには緊張しないことです。私はリラックスして臨んだところ内定をいただけました。
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田村 将哉 制作技術本部 撮影部 2017年度入社
【質問1】あなたの仕事のやりがいや、ワクワク感を感じるのは、どのような時ですか?
1年目でも番組の中で重要なポジションを任されることがありますので、自分の任務を全うし無事に終えられた時が仕事のやりがいを感じる部分だと思います。もっとも、まだまだ完璧な仕事ができることが少なく勉強の毎日なので、様々な仕事を経験して自分が成長していくと感じる時が仕事をしていて楽しいときです。
【質問2】あなたの10年後はどうなっていると思いますか?
10年間で技術や機材も進化してテレビ放送も変わっていくので、今している仕事が10年後にどう変わっているか分かりませんが、10年間で多くのことを経験し、吸収し、自分の力にしてどんな新しい仕事にも対応できる柔軟なカメラマンになっていたいと思います。
【質問3】あなたは、どんな後輩がほしいですか?
仕事の内容もバラエティー番組から経済ニュース、情報番組、スポーツ中継、競馬中継など種類も様々ですので、色々なことに興味のある方が入ってきてくれるといいなと思います。テクノマックスはテレビ番組を作ることがメインの会社なので、テレビが大好きな方に入ってきて欲しいと思っています。
【質問4】就職活動の思い出を教えてください。
カメラマンになりたいと明確に決めて技術会社に絞って就職活動をしました。好きな番組にテレビ東京の番組が多く、テクノマックスを第一志望に考えていたのですが、面接では緊張せず自分の本来の姿や思いを話せたという思い出があります。好きなことを自分の言葉で思いっきり話すことが就職活動で重要なことだと感じました。
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岡田 航 制作技術本部 撮影部 2016年度入社
【質問1】あなたが学生時代に当社を選んだ理由と、それにまつわるエピソードを教えてください
子供のころから「カメラマンになりたい」という夢がありました。その夢をかなえるため、学生時代に様々な企業を研究した結果、テレビスタジオからスポーツ中継など、多種多様な業務を受け持つ技術会社であるテクノマックスを選びました。
【質問2】あなたが今後挑戦したいこと、実現したいこと、夢など、未来へ向けてのビジョンを教えてください
オリンピックや各種の世界大会などで、カメラマンとしてカメラを振ることです。その番組内では、技術・制作ともにチーム一丸となり、世界中にいいものをテレビを通して届けていきたいです。
【質問3】あなたが、今の仕事を通して感じる「やりがい」や「魅力」を教えてください
今はまだアシスタントという立場で、自分自身がカメラマンとしてカメラを回していませんが、数万の人が見るテレビに携わっていること。
そして、これからたくさん学ぶことはありますが、一日でも早くカメラマンになれるよう、日々自分を鍛えることのできる、とても良い環境で仕事を行えていることです。
【質問4】あなたの休日の過ごし方を教えてください
趣味であるバスケットボールをすることが多いです。 休みの日は、心身ともにリフレッシュするよう心がけています。旧友との交歓で、飲みに行くことも多いですね。
【質問5】未来の後輩となる学生の皆さんに対し、当社を志望したくなるような希望あふれるメッセージをお寄せください
バラエティーやスポーツ中継など、様々な番組を担当するテクノマックスは、とても恵まれた環境だと思います。あなたも「テレビが好きだ!」という気持ちがあれば、楽しく仕事が出来ると思います!
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長山 翔一 制作技術本部 映像技術部 2016年度入社
【質問1】あなたが学生時代に当社を選んだ理由と、それにまつわるエピソードを教えてください
テレビを作る仕事につきたいと就活前までは漠然と考えていただけでしたが、調べるうちに多くの会社が関わっていると知りました。2020年のオリンピックに関わる仕事をしたいと思ったので、スポーツ中継を行っている会社を志望しました。
【質問2】あなたが今後挑戦したいこと、実現したいこと、夢など、未来へ向けてのビジョンを教えてください
2020年のオリンピックにぜひとも関わりたいと考えています。そのために、必要な知識や経験を積めるよう、勉強していきたいと思います。どんな現場にも対応できるVEを目指します。
【質問3】あなたが、今の仕事を通して感じる「やりがい」や「魅力」を教えてください
先日の帰り道、小学生の集団が、テレビ東京で放送しているアニメの歌を合唱して歩いていました。私が直接その作品に関わることはないのですが、勤めるグループ会社の一員として、うれしく思いました。
またVEは、直接褒められることは少ないですが、番組一つ一つが愛されることは、日々の業務の積み重ねによるものだと思い、誇りを感じています。
【質問4】あなたの休日の過ごし方を教えてください
学生時代の友人と、飲みに行くことがあります。別業種の友人ばかりなので、話すだけでも面白く、また刺激になります。映画も好きなのでよく見ますね。シフトが休みの平日は、映画館も空いているのでお勧めですよ(笑)。
【質問5】未来の後輩となる学生の皆さんに対し、当社を志望したくなるような希望あふれるメッセージをお寄せください
スタジオ番組やスポーツ中継などの技術業務に興味がある方は、弊社を志望すると良いと思います。テレビ東京のきれいな新社屋も完成し、働く環境はとても良いと思います。あなたもぜひ、我々の一員として、テレビの世界に飛び込んでくださいね。
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門 瑠斗 メディア運用センター
(送出グループ) 2015年度入社
【質問1】就職活動でテクノマックスを選んだきっかけは何でしたか
第一に、よく見る番組や好きな番組がテレビ東京に多かったことが大きな理由です。
テレビ東京ホールディングスのグループ会社であり、テレビ東京の制作技術業務や送出業務を支えているということで、テクノマックスを選びました。
【質問2】テレビ現場の空気を感じた時の気持ちはどうでしたか
収録番組の場合、放送素材がテープやデータで送られてきて、素材の確認をマスターで行います。
生放送の場合、スタジオ側と直接やり取りし、画や音が正しく送られるかの確認をその場で行います。
直接スタジオとやり取りするというところで現場の空気を感じました。
【質問3】社会人になって感じたギャップはどんな事でしたか
自分が今何をしなくてはならないのかを、すべて自分で考えなければならないということです。
仕事の流れや仕方をつかんだら、あとは自分次第です。
前回がこうだったから今回もこうしよう、これはまだわからないから先輩に聞こうなど、すべて自分から能動的に動かなければなりません。
【質問4】先輩や上司に言われて印象に残っている言葉は何ですか
マスターは、仕事が放送事故に直結してしまう部署なので、はじめはとてつもない緊張があり、うまくやっていけるかとても不安でした。
そういう時に先輩が「人に直接の危害を加えるわけでもないし、もっと気楽にやりな」と言ってくださり、それがきっかけで緊張状態から解放されることができました。
荒っぽい言葉かもしれませんが、仕事にしっかり取り組めるきっかけになりました。
【質問5】現在考えている目標を教えてください
2016年の秋にテレビ東京は新局舎に移転し、BSテレビ東京のマスター設備が地上波のマスターと統合し全く新しいものになります。
その新設備のシステムや運用方法を覚えることが現在の目標です。
将来的には重責を担う立場になるため、その時にしっかりと期待に応えられるように今から着実に準備をしていきたいと考えています。
【質問6】未来の後輩に伝えたいこと
後悔しない選択をしてほしい、ということです。
大学時代は建築を専攻しテレビ業界とは全くの無縁でしたし、マスター業務も当初自分が考えていた部署とは異なりましたが、それでも私自身は全く後悔していません。
興味のあったテレビの仕事に就けて、また、様々な経験ができてよかったと思っています。
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佐藤 建太 制作技術本部 映像技術部 2015年度入社
【質問1】就職活動でテクノマックスを選んだきっかけは何でしたか
様々な仕事を請け負っており、スポーツ中継も多かったのでテクノマックスを選びました。
学生生活で野球・卓球・ゴルフの経験があるので、経験が活かせることができればいいなと思いました。
【質問2】テレビ現場の空気を感じた時の気持ちはどうでしたか
工学部でテレビとは無関係だったので、新しいことばかりですごく新鮮な気持ちでした。
現場はもっと厳しいのかなと想像していましたが、そのようなことはなくメリハリがついた現場なのだと思いました。
【質問3】社会人になって感じたギャップはどんな事でしたか
様々な仕事を請け負っているのでこの会社を選択しましたが、実際は想像以上に仕事の幅が広く驚きました。
スタジオや中継を始めプロモーションビデオやCM・祝賀会といった仕事もあり、いろいろな経験ができる場が用意されています。
【質問4】先輩や上司に言われて印象に残っている言葉は何ですか
「アシスタントでもプロである」という言葉です。
どんな小さな仕事であっても、仕事である以上プロとしての意識を持ち完成度を求め続けなければいけません。
放送は社会への影響力が大きいので、少しの間違いでも大きな影響を与えてしまうことを肝に銘じています。
【質問5】現在考えている目標を教えてください
東京オリンピックの前線に立つことです。
毎回テクノマックスから数人はオリンピックに行っていますが、母国開催は多くの人が関われる機会があります。
これから徐々に東京オリンピックに関する仕事が増えてくると思いますが、それらの仕事は他の仕事とは一味違った経験が得られるので是非関わりたいです。
【質問6】未来の後輩に伝えたいこと
社会人になるということに不安があると思いますが、私もまだまだ未熟な身なので不安でいっぱいになることもあります。
その不安を払拭できるよう共に切磋琢磨して成長していきましょう。
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津田 翔太 制作技術本部 撮影部 2015年度入社
【質問1】就職活動でテクノマックスを選んだきっかけは何でしたか
テレビ業界を目指すときに、多くの業務をこなせるカメラマンになりたいと思っていました。
そんな時にホームページを見て、テクノマックスは多くの種類の仕事があることを知り、目指しているカメラマン像に近づける場所だなと思い、志願しました。
【質問2】テレビ現場の空気を感じた時の気持ちはどうでしたか
視聴者として番組を見ていたときは「制作現場は楽しそうだな」という印象があり、テレビ業界に入りました。
実際に初めに感じた事は緊張感がすごかったです。
それは技術、美術、制作などそれぞれを担う方たちが、よりよい物にしようと真剣になっているからこその緊張感だと、今になっては思います。
【質問3】社会人になって感じたギャップはどんな事でしたか
責任の重大さです。
社会人は個人だけでなく会社の責任になったり、場合によっては他社にも迷惑がかかったりします。
常に責任をもって業務にあたらなければならないと改めて実感しています。
【質問4】先輩や上司に言われて印象に残っている言葉は何ですか
「正解は無い」と言う言葉です。
他の仕事によっては明確な数字や成功の形があると思います。
しかし私達の仕事ではその様に明確な正解は無く、常に工夫しなければならないと言う事を上司に教わりました。
【質問5】現在考えている目標を教えてください
目標はカメラマンになる事です。
2020年にはオリンピックが東京で開催され、一生の内でも一回あるかないかの機会です。
そこで私はカメラマンとして携わりたいと思っています。
そのためにも今のカメラアシスタントとしての業務を頑張りながら、カメラマンになるための勉強をしています。
【質問6】未来の後輩に伝えたいこと
楽な仕事ではありませんが、他では経験できない事も多くあります。
何か目標を持っていたり、テレビや映像の事が好きだという気持ちがあれば、大変だと感じる事だけでなく、楽しいと感じる事も多くあると思います。
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古田 俊 制作技術本部 撮影部 2014年度入社
【質問1】社会人になって
社会人になってから、自分の行動が他の多くの人に影響を与えるということを、はっきりと理解できるようになりました。学生の時と比べ、ひとつひとつの行動に対して、責任感を持つという自覚が出たと思います。
【質問2】これからの自分
様々な種類の番組撮影をもっと経験して、多くの人に信頼される一人前のカメラマンになりたいと思います。
【質問3】先輩を見て思うこと
仕事に対して先輩方皆さん様々な考え方を持っていますが、共通してテレビが好きでより良い番組を作っていこうと常々考えている方々です。
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髙橋 知世 ビデオセンター 2014年度入社
【質問1】実際に感じたテレビ業界
番組作りにかかわっている全ての皆様は誇りを持って仕事をしていると感じました。だからこそ面白い番組が作れますし、私もそうなりたいと思います。
【質問2】未来の後輩に伝えたいこと
中途半端な気持ちではどんな仕事もやりとげられないと思います。自分がやりたいことを仕事にするなら尚更です。しかし、楽しむことが一番だとも思うので、自分の気持ちを大切に、一歩一歩、頑張ってください。
【質問3】これからの自分
この人なら任せられると思ってもらえるミキサーになりたいです。その為にも日々努力し、周りも気遣える人間にならねばと思います。
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川俣 仁 制作技術本部 映像技術部 2014年度入社
【質問1】社会人になって
私自身成長したと思うことは自分自身でも学ぼう、やってみようという意識が増えたことです。ビデオエンジニアという仕事は、カメラ、VTR調整、その他にもあらゆる機材について知り、スタジオの仕組みなど覚えることが盛り沢山。先輩に聞くことも大事です。自分でも考え、触れて学ぶことも欠かせません。積極的に学んでいく大事さを社会人になって日々感じています。
【質問2】未来の後輩に伝えたいこと
学生であるうちに学べる範囲で知識や経験を深めることはもちろん、打ち込めるものを是非作ってほしいと思います。何か1つでも好きになり、よく考え打ち込めることは、番組を作っていく上で必ず大きな力になることだと思います。感性を磨き創造性が必要な仕事だからこそ、好きなことを沢山考えることが仕事への情熱、自分への投資へ繋がるはずです。
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村山将太 制作技術本部 撮影部 2013年度入社
カメラマンを目指して
小さい頃からカメラが好きで「将来はテレビカメラマンになる」という希望を抱いていました。しかし、正直なことを言うと自分が、どんなジャンルの番組に携わっていきたいのか目標が見いだせず、テレビの技術会社に入社してから将来の夢を見つけていこうと思っていました。その時に見つけた会社がテクノマックスでした。
テクノマックスでは、色々なジャンルの番組や中継などを行っており、私は「この会社なら目標が見つかる、自分に合う!」と思い試験を受け、入社しようと決意しました。
しかし、入社してすぐにカメラを振ることは出来ません。
カメラマンになる為には、CA(カメラアシスタント)としての仕事がたくさんあります。
機材を把握することは勿論のことですが、スポーツ中継などで数百メートルにも及ぶカメラケーブルをさばくこともあります。それらアシスタントの仕事は、将来カメラマンになるための重要な仕事です。
まだまだアシスタントですが、日々カメラマンになるための勉強をしています。
例えば、本番中はアシスタントとしての仕事をこなしながら、先輩カメラマンのビューファーを見るなどして、どのように番組を創っているのかを学んでいます。そして、カメラマンと共に日々よりよい番組制作に取り組んでいます。
私は、一年目からゴルフ中継で北海道から南は九州の宮崎まで行きました。また、バラエティーや音楽など様々な業務に携わらせて頂きました。
そして、今の私には大きな目標が出来ました。
それは2020年、東京オリンピックの開催。
あと数年しかありませんが、私はアシスタントではなく、
必ずカメラマンとして参加したいと思っております。
オリンピックで自分が撮った映像を世界中の人々に届け、感動を与える。
そのような素晴らしい達成感を味わえる機会は簡単には訪れないからです。
将来はテクノマックスを支え、活躍できるようなカメラマンになります!
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森隆太 制作技術本部 映像技術部 2013年度入社
Video Engineer (VE)
VEと聞いて何をする仕事なのか答えられる人はなかなかいないと思います。私も入社前は“カメラで撮った画の色味を調整する”としか解りませんでした。そこでVEとしての仕事を少しだけ紹介させていただきます。
まず、先程にも挙げた“カメラで撮った画の色味を調整する”ことです。番組を制作するにあたって複数のカメラを用います。この時、同じ型番のカメラを同じ環境下で使っていても、撮っている映像の色味に違いが生じます。例えば、あるカメラでは髪が赤みを帯びていたり、他のカメラでは顔が青ざめて見えたりといった感じです。この状態でカット切り替えが行われた場合、見ている人に違和感を与えてしまいます。その違和感を無くし、全てのカメラが撮った映像を同じように見せる為に色味を調整するのが仕事の一つです。
また、VEはあらゆる機材に詳しくなければなりません。機材をいつ、どのように使うのか、どういった仕組みで作動しているのか理解していなければいけないのです。機材に詳しくなることで、制作側の要望に応えることができ、技術側から演出の提案をすることができます。また、機材トラブルが起きた時に何が原因か探り当て、素早く対処していく必要があります。これは技術の要であるVEのとても重要な仕事です。
他にも中継先から電波を飛ばしたり、VTRを回したり、CGを使ったりとVEの仕事は幅が広く、学ぶことが多くあり、常に成長していくことができる仕事だと思います。
会社の魅力
仕事をしていくにあたって職場環境が良い所で働きたいと思うのは皆一緒だと思います。職場環境を良くしていくのは『人』です。テクノマックスにはその『人』が集まっていると思います。そう私が思うのは、入社する前に抱いていた2つの不安がすぐに無くなったことが理由としてあげられます。
一つは会社に馴染めるかということです。人見知りの私が、ちゃんとコミュニケーションを取っていけるのか不安でした。しかし、働いてみると先輩方からいろいろと話しかていただき、働きやすい雰囲気を作ってくださいました。もちろん自分から挨拶して話しかけることも大切ですが、先輩方の心遣いで不安はすぐになくなりました。
もう一つは、一から技術を身につけられるかということです。私は大学ではVEの仕事に関係するようなことを学んできたわけでもなければ専門学校卒でもなく、知識が全くない状態で入ってきました。そんな私に先輩方は基本的なことから教えてくださり、分からないことを聞けば丁寧に教えてくれます。見習うべき人が多く、先輩方のように仕事をこなせるようになるためにも、もっと勉強して成長したいと思える職場です。
他にも豊富にある機材やテレビ東京ホールディングスだからこそ出来る仕事など利点があります。このような職場はそうはないので、この会社で仕事ができていることに満足しています。
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服部晃洋 ビデオセンター 2012年度入社
「お世話になっております。」
「よろしくお願いいたします。」
ただのあいさつですが、とても大切な言葉だと思っています。
学生だった頃には全く使ってなかった言葉の為、自分の中で違和感があり、はじめは、ぎこちなくうまく使えなかった言葉でもあります。あいさつ一つとっても、学生と社会人では意味が違ってくることを日々感じています。営業としてテクノマックスに入社して3年目、現在はビデオセンターで、電話でもメールでも、スムーズに口から出るようになり、少しは営業っぽくなってきているのではないかと思います。
私たちテクノマックスは、スタジオ技術、中継技術、ロケ技術、編集技術等を提供する会社です。もちろんスタジオや中継車、編集室、カメラ等の機材もその中には含まれるのですが、テクノマックスの一番の商品は「人」です。「人」(スタッフ)の技術力をテレビ東京および映像制作の会社に売り込むことが営業としての仕事です。
営業は編集オペレーターとして編集機の前に座ることはありません。直接カメラを操作することもありません。カメラの調整をすることもありませんが、打合せの際には、クライアントに説明することもあり、正しい知識が必要になります。自分の持っている知識をすべて使い、様々な現場のニーズに応えることが出来たときは、とてもやりがいを感じることができます。
編集技術をはじめ、スタジオ技術、中継技術も覚えることが多く、まだまだわからないことだらけですので、周りのスタッフの方に支えられながら日々勉強ですが、番組に関わる全員がスムーズに仕事できるように努力しています。
「人の持っている技術」という見えないものを売る仕事の為、人との信頼関係がとても大切です。1つ1つの現場でそれを積み重ねて10年20年30年と活躍できるような社員になりたいと思っています。
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坂野誠 メディア運用センター
(送出グループ) 2012年度入社
「送出技術」という業務をご存知でしょうか?
テレビ局には、番組を制作する制作技術・ニュース番組など報道に関わる報道技術・中継先と局との回線を構築する回線技術等、様々な技術職場が存在します。しかし、それだけでは、放送は行えません。僕の働いている主調整室(通称:マスター)が、放送局から送信所へ信号を送り出す最後の砦となっています。完成された番組とCMやスポンサー提供等を決められた時刻に、24時間365日ほぼ休みなく、送り出します。また、緊急ニュースや機器トラブル等に対処して、放送を継続します。
最後の砦と聞くと、「相当専門的な知識が必要なんじゃないか?」とか「優秀な人でなければ務まらないのでは?」と感じるかもしれませんが、そんな事はありません。僕も、放送とは全く関係の無い学校に通っていましたので、専門的な知識や経験はゼロの状態でこの仕事に就きました。業務を行っていく中で、僕が特に重要と感じたものは「責任感と向上心」です。放送を視聴者へ届けるという「責任感」とモチベーションを持ち続ける「向上心」があれば、最後の砦は守れます。
テクノマックスは、技術者集団の会社なので、個人の技術力が商品となります。そのために、技術力アップの環境作りを整える事にも、力を注いでいます。
僕の例で言いますと、BSテレビ東京のマスター移転の設備構築プロジェクトに、まだ若手ですが参加させてもらっています。設備更新は、10数年に1度の大きなプロジェクトですが、テクノマックスでは、ベテランだけでチームを組むのではなく、若手にもスキルアップの場として提供してくれています。
放送に関する技術は日々進歩しています。4K・8K放送に代表される様々な新しい技術が生まれています。是非、これから送出技術を目指そうと考えている皆さんの力で、その新しい技術にも積極的に興味を持って、次世代の放送を支えていって欲しいと思います。
常に緊張感があり責任の重い仕事ではありますが、とてもやりがいのある仕事だと思います。
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鈴木智大 ビデオセンター 2010年度入社
『編集』とはテレビ番組の映像制作における仕上げの作業です。
撮影された映像をつないだり、加工したり、字幕(テロップ)を入れたりします。
編集作業は、編集マンがひとりでつくるのではなく、ディレクターと意見を出し合いながらの作業になるので、映像をつくるセンスと同時にコミュニケーション能力も求められる仕事です。
私の編集室デビュー戦はニュース番組でした。(もちろん先輩がサポートに付いてくれました。)ニュース番組は速さと正確さが求められる作業で、初めての私は作業の速度にも内容にも全くついて行けず、ディレクターに迷惑をかけてしまいました。その日以降、サポートの先輩から作業の終了後にもアドバイスをもらい、少しずつ上達して数ヶ月でなんとか一人でテロップ作成を担当できるようになりました。・・・それから1年ほど経った時に、デビュー戦に付き合ってくれたディレクターから「いつの間にか立派になって、色々助けてくれてありがとう。良い編集マンになってください」と言っていただきました。
私は、仕事が辛い時はその言葉を思い出して日々努力しています。
その人との出会いが、私の社会人生活を支えていると思います。
求められるものが多く大変な仕事ですが、その分完成した時の達成感は他の仕事では味わえないものがあります。
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長岡佳祐 制作技術本部 音声技術部 2009年度入社
音声、それは映像と違い、形で表すことが非常に困難で、そのほとんどは人それぞれの頭の中で形成されます。音を録る、出す、聞く。それは当然、人の手、「耳」によって行われるもので、人それぞれに異なり、同じものはありません。音声部の仕事は如何なる状況下でも「聞く人(視聴者)に適した音を創る」という技術に誇りをもつ集団です。
番組制作は理解するよりも理解しようとすることが大事・・・かも
この仕事は、多くのスタッフと同じ現場で働くことが多い仕事です。
当たり前ですが、みんな考え方・感じ方が一人一人違います。その中で自分のすべきこと、したいことを実行します。そうは言っても大事なのは、一人で勝手に突き進まず、周りにいるスタッフと連携をとるということです。
番組制作の現場において、お互いの優先順位がぶつかることは日常茶飯事です。そういった衝突を防ぐためにまず、「音なら音声、動きなら映像」のような、お互いがそれぞれの優先順位を理解することなのです。
といっても自分の考えを相手が理解しているとは限りません。円滑に進めるために次に理解すべきことは、相手の優先順位も尊重し確認するということ。すべての人を理解することは大変難しいですが、確認を行うことで、私が思う大事な「理解しようとする事」が少しでも出来るからです。理解することで、コミュニケーションが生まれ、お互いを尊重しあうことができ、より良い番組制作につながって行くからです。
いい意味で自分が見えてきます、良い部分も悪い部分も。
様々な人と関わりを持つことで、人それぞれの考え・こだわりに触れることが多くなります。
その一つ一つの良いところ悪いところ、自分には理解しにくいところなど、共感できるところを少しでも考えることで、今までの自分・今の自分の良い部分、悪い部分が見えてきます。
それらを自分の中で整理して自分と向き合い続ければ、今何をすべきか、何が出来て何が出来ないのか、何が足りないのかがわかります。
最後に
私自身、まだまだ至らないことが多く、自分自身のことも見えてない状態です。
この文章を書きながら、「それらしいこと書いているけど、本当に出来ているか?」とか考えています。でも実際はそういった部分が見えてきた分だけ、前向きに仕事に向きあえている気がしているのは確かです。
自分の至らなさが見えすぎて嫌になってしまうこともありますが、そこは「まだまだ!」と自分を奮い立たせて、簡単に諦めたり投げ出したりしないことが大事だと思っています。
態度とかに出さなくても、まずこの気持ちを思い続けること、
「何事にも耳を傾けること」が大事だと思います。
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大八木 滋 制作技術本部 撮影部 1995年度入社
在任中の大臣の名前、全部言えます。
A○B48のほとんどの顔と名前、覚えています。
過去何十年間のダービー馬、全部知っています。
これらの知識、好きだという気持ち、全てがこの仕事につながっています。
我々テクノマックスは、テレビを見ている全ての人たちに、今起きている事や興味のある事を、映像と音を使って伝えることを仕事としています。そんな仕事をするために、様々な趣味・特技が生かされているのです。「ニュース」や「バラエティ」「音楽番組」「ドラマ」「街ロケ」から「スポーツ中継」など、仕事の多種多様性はこの会社の特徴です。このようなたくさんのコンテンツの中に君達に合ったもの、興味を惹かれるものが必ずあると思います。
別に今、興味が無くても、これから見つければいいのです。見つけてその道のスペシャリストになってください。その可能性がこの会社にはあります。
私はスポーツが好きです。現在携わっている仕事のほとんどがスポーツに関する仕事です。ゴルフ中継は年間で70日程度、日本各地に行っています。
オリンピックも長野・ロンドン・ソチの三つの大会に参加しました。
もともとこの職業に就きたかった一番の理由は、世界中・日本中のいろいろな場所に行けること。そして普段会えないような人たちに出会うことができ様々な経験ができる、と思ったからです。
そして何よりも、この会社にはすばらしい先輩方がたくさんいます。他の技術会社から信頼されて現場に行く方もいますし、制作スタッフから直接指名を受けて番組に携わる方もいます。その人の持っている技術、人間性が新しい仕事へと繋がっていくのです。このような環境の中で仕事をすることで、充実感を持ち日々成長していると感じています。
この先、テレビという娯楽は無くならず進化し続けて行くでしょう。
私の入社した20年前に比べ、今の技術は想像も出来なかったほど高度化しています。
この日々進化していく映像機材を扱い、それに対応して技術者も進化し続ける。
とてもやりがいのある仕事だと思います。
2020年に東京オリンピックが開催されます。この大会に自分がどのように関わっているのか楽しみです。その時テレビ業界がどのように進化しているのか、皆さん楽しみだと思いませんか?
テレビが好きだった事と両親が業界で働いていた事もあり、小さい頃からこの業界に憧れていました。 最初はテレビの仕事に携わりたいという思いでしたが、専門学校でカメラを触っていく内に映像づくりの奥深さや楽しさを知り、カメラマンを目指すようになりました。